職務経歴書テンプレート・フォーマットのダウンロード（Word形式）

自分の経歴を一から書き直すのは大変だと思ったことはありませんか？

H＆Hの職務経歴書のテンプレートを使えば、あなたの経歴を素早くまとめ、魅力的な職務経歴書をすぐに完成させることができます。

もし、何から始めたらいいのかわからないとお困りでしたら、ぜひご活用下さい。

職務経歴書テンプレート・フォーマットのダウンロード

営業

営業の世界も日進月歩で、企業は理想的な営業マンを採用するために様々な要件を提示してきます。

「売上を向上」「市場のシェア拡大」「顧客満足度の向上」など、企業にとって利益につながる成果を幅広く提供できる人材でなければいけません。

さらに、数値的な成果も考慮しながら、企業の興味を引くような実績をアピールする必要があります。

事務・アシスタント

事務系であっても、職種や役職によって様々な要件や業務が存在します。

実務経験が豊富な人は、在職期間とその中で達成した成果を詳しく説明する必要があります。

まだキャリアを積んでいない人は、仕事内容をよく理解し、それに従って応募するようにしましょう。

販売・サービス

販売・サービスは、顧客との強いつながりを構築する能力が不可欠になります。

過去に自分が大切にしてきたことや、身近な人からの評価を明確にすることで、評価に繋がります。

企画・管理

消費者のニーズやトレンドなど、市場に有力な要素を判断するためには、これらの要素を洞察する力が不可欠になります。

そのために、市場に関連するデータや数値を収集し、広い意味での理解を形成します。

そして、様々な手法や評価方法を用いて、収集した情報を分析することで、より良い企画を作成してきた等、具体的に記載します。

ITエンジニア

ITエンジニアとして大手、ベンチャー企業等、あなたが行った特定の業務について、実績や経験を交えて、徹底的かつ正確に説明することが大切です。

例えば、プログラミングの言語、データベース、オペレーティングシステムなどの特別な知識や、自分の持っている資格も記載しましょう。

モノづくりエンジニア

自分のやってきた業務を明確にする事が大切です。

自分がどの分野に精通しているか、何を得意としているか、適性や得意分野があれば記載します。

例えば、生産技術でラインの新設や改造を行った経験などを具体的に書きましょう。

化学エンジニア

どのような仕事をしてきたか、どのような資源や物質について専門的な知識を持っているか、正確に記載することが大切です。

携わったプロジェクト、その関連分野、そのプロジェクトで行った作業、それに費やした年数などを詳しく説明することや、資格を明確にすることが必要です。

建築・土木・不動産

建築・土木・不動産の中での役割、義務、実務経験年数などを簡潔に記載するようにします。

建築士、施工管理技術者などの資格を持っている場合は、強力なアピールポイントになるので、必ず記載しましょう。

コンサルタント

これまでの知識やスキルがビジネスにどのように活かされるかを具体的に説明することで、採用担当者は応募者が企業で活躍する可能性をイメージさせることができます。

メディカル

企業は、応募者が希望するポストにふさわしい能力を備えているかどうかを判断するために、応募者の全体像を評価する必要があります。

そのため、技術的な知識はもちろんのこと、これまで実践してきた工程や、すべての活動に対する位置づけなどを表形式で時系列に整理することが必要です。

人事担当者が必要なスキルを備えているかどうかを迅速に判断できるようにするとよいでしょう。

金融

金融業界の人事担当者は、応募者が「どのような知識を持ち、どのような専門的な仕事を行ってきたか」を確認するために職務経歴書を活用します。

表などを用いて、得意な分野、取り組んできた仕事、成果などを分かりやすく伝える工夫をすると良いでしょう。

クリエイティブ

自分の職務を明確にすることが必要です。

ポートフォリオを作成し、自分が作ったウェブサイトのURLやQRコードを記載することでアピールすることができます。

また、企業がどのような知識や技術を求めているかを見極めることが大切です。

公務員・教員

公務員の場合、独自の職務を持ち、様々な組織の中で活動することが多いです。

「業務内容」欄には、割り当てられた仕事内容、処理した案件の量、会話した人数など、詳細な情報を記載する必要があります。

そうすることで、職場環境を正確に把握することができます。

また、積極的な活動や、問題解決のためのエピソードなどをアピールすることも重要です。

履歴書と職務経歴書の違い

転職の際、応募者は履歴書と職務経歴書を一緒に提出することが一般的です。

これらの書類が採用担当者にどのように受け取られるかを理解することで、自分の今までの経験をアピールすることができます。

履歴書の役割と採用担当者のチェックポイント

採用担当者にとって履歴書は、応募者の基本情報を確認する為のものです。

そのため、採用担当者は通常、「短期間で職を変えていないか、希望年収や条件が募集職種と一致しているか」といった点を見ています。

職務経歴書の役割と採用担当者のチェックポイント

職務経歴書は、基本的に求職者の今までの職務経験と成功体験を詳細に表したものです。

応募者の業務遂行能力、他の応募者と比較した場合の強み、その人がどのように仕事を遂行し、達成してきたかなどを知るため、選考プロセスにおいて非常に重要な役割を果たします。