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ビジネスコンサルタントの職務経歴書テンプレートと書き方

2022年11月9日

ビジネスコンサルタントの職務経歴書テンプレート

「ビジネスコンサルタント」の経験を活かして、職務経歴書を書こうと思ったことはありませんか?

「ビジネスコンサルタント」の職務経歴書を作成する際に役立つテンプレートをご用意しました。

ダウンロードして使える、Word形式のテンプレートになります。

テンプレートを活かして、人事の方が会いたくなる魅力的な職務経歴書を作りましょう。

この記事で学べること

  • ビジネスコンサルタントの職務経歴書の書き方のポイントとは?
  • ビジネスコンサルタントの職務経歴書のテンプレートがダウンロード出来る

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ビジネスコンサルタントの職務経歴書テンプレートと書き方

ビジネスコンサルタントの職務経歴書テンプレートと書き方について説明していきます。

職務経歴書の書き方のポイント

※現在または直近の職種、最もアピールしたい職種を参考にしてください。

ビジネスコンサルタントの職務経歴書の書き方

職務経歴書の書き方

  • ①ポイントを分かりやすく整理して伝える資料作成スキルが重視される職種です。フォーマットやまとめ方などが採用担当者にとって見づらくなっていないか注意しましょう。
  • ②活かせる経験・知識・技術で簡潔に自分のアピールポイントを箇条書きにしましょう。
  • ③職務経歴ではプロジェクトごとに概要、ご自身のミッション、担当業務、規模、役割、実績・取り組みを記載してください。実績・取り組みでは課題と施策、その成果を簡単に書き出しましょう。
  • ④自己PRではプロジェクトの内容を道筋に沿って書き出すことで、課題をロジカルに分析し解決する力をアピールするのがおすすめです。課題と打ち手を具体的に記載しましょう。

ビジネスコンサルタントの職務経歴書を書くポイント

ビジネスコンサルタントは世の中の企業が抱えるさまざまな課題を解決していく職種なので、論理的思考力や分析力を中心にアピールすることがおすすめです。

そういった力をアピールするにはどういう思考プロセスでプロジェクトを推進していたかを伝えることが大切です。

また、同じ企業の中でも担当する業界や領域は多岐にわたるので、自分がどの業界に携わり、どのような領域・職域に対して知見があるのかを分かりやすく、かつ網羅的に示すことも大事です。

まず、職務要約で簡単に経歴をまとめたら、活かせる経験・知識・技術で自分のスキルを端的に伝えましょう。

職務経歴ではプロジェクトごとに区切って、概要や担当業務、ご自身のミッション、規模や役割、実績・取り組みを記載してください。

これらの項目を詳しく書くことで、専門性の深さや経験領域の幅広さなど、転職先の企業でも活かせる経験があるかどうかを採用担当者が把握しやすくなります。

実績・取り組みではどういう課題があり、何を施策として提案し、どのような成果が出たのか、そのプロセスを具体的に書き出すことが大切です。

コストが昨対比xx%など数字で成果を表せると説得力が出ますが、事業者側ではないので効果が共有されないこともあります。

そういった場合は運用が軌道に乗った、現場から業務効率が上がったとコメントをもらったなどの、ご自身の業務の影響度を示す内容を書きましょう。

資格は持っているものはすべて記載しましょう。必ず持っていたほうがよいというものはありませんが、外資系のコンサルファームなどを目指す場合は、TOEIC(R) テストなどの点数は重視されるケースがあります。

自己PRでも、まずは実践の中で身についた論理的な思考力・分析力がアピールポイントです。

職務経歴で書いたプロジェクトの内容をより詳しく記載しながら、どういった思考プロセスで課題を解決しようとしたのかを伝えましょう。

ほかにも、プロジェクトをスムーズに進行した経験やマネジメント経験、日ごろの自己研鑽などもアピールポイントのひとつです。

職務経歴書のテンプレートをダウンロードしよう

ビジネスコンサルタントの職務経歴書のサンプルと、それぞれの作成ポイントをご紹介!Word形式の記入例がダウンロードできます。

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職務経歴書セルフチェック

職務経歴書を書いたら、必要な情報が含まれているかどうか確認することが重要です。

家族や友人に目を通してもらって、客観的な意見を聞くのも良いでしょう。

以下の項目が適切に書かれているか確認しましょう。

項目確認内容
西暦表記在籍期間として、具体的な年月日を記載する。
勤務先企業名、所属部署、店舗規模、店舗地域を明記する。
担当業務担当領域、商品、サービスを詳細に説明する。
数値情報商品単価、取扱量、来客数、接客数などの具体的な数値情報を記載する。
顧客自分が担当した顧客層を明確に記述する。
役職・役割自分が担当した役職、役割、責任の範囲を説明する。
職務自分が行った具体的な職務内容を箇条書きで詳細に記述する。
実績とエピソード売上、顧客評価、社内評価などの実績とエピソードを、具体的な数値とともに説明する。
専門スキル自分が持っている専門スキルを明確に記述する。
応用スキル語学力、マネジメント、ビジネススキル、PCスキルなど、自分が持っている応用スキルを明確に記述する。

「ビジネス文書を伝わりやすく書くためのポイント」

  • 名詞や体言止めを使い、簡潔な文言にする。
  • 具体的な数値を使い、客観性を重視して誰でも理解できる表現にする。
  • レイアウトを工夫し、項目、改行、行間、カッコや記号を使って見やすくする。
  • 卒業後から現在までの全期間について、詳細に情報を網羅する。

以上のポイントを意識することで、より伝わりやすいビジネス文書を作成できます。

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H&H代表取締役 畑原啓伸

2019年7月11日、H&H株式会社設立
1984年生まれの1児パパ。
エンジニア→自動車整備→営業→エンジニア→経営者。

800名以上の方々からいただいた気づきを「ゼロから始める20代転職」として発信中!

「世の中をもっと面白くしたい」、「自身の人生をもっと面白くしたい」 そんな思いをもったわたしが先頭に立ち、皆さんと一緒に世の中を創っていく所存です。少しでも興味をもっていただけたら是非一度腹を割ってお話しましょう!!!

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