「建機・自動車部品営業」の経験を活かして、職務経歴書を書こうと思ったことはありませんか?
「建機・自動車部品営業」の職務経歴書を作成する際に役立つテンプレートをご用意しました。
ダウンロードして使える、Word形式のテンプレートになります。
テンプレートを活かして、人事の方が会いたくなる魅力的な職務経歴書を作りましょう。
この記事で学べること
- 建機・自動車部品営業の職務経歴書の書き方のポイントとは?
- 建機・自動車部品営業のテンプレートダウンロードが出来る
建機・自動車部品営業の職務経歴書テンプレートと書き方
職務経歴書の書き方のポイント
※現在または直近の職種、最もアピールしたい職種を参考にしてください。
建機・自動車部品営業の職務経歴書の書き方
職務経歴書の書き方
- ①職務要約は誰に・何を・どのように・どの程度を簡潔にまとめましょう。
- ②販売していた商材や、顧客先と顧客先の規模を明記しましょう。
- ③実績は数値にこだわる必要はありません。自分が関わった事例や社内への貢献を記載しましょう。
- ④既存顧客から新規案件を受注する上で工夫した点を記載しましょう。
建機・自動車部品営業の職務経歴書を書くポイント
自動車・建機・自動車部品の営業の職務経歴書では、誰に・何を・どのように・どの程度、を具体的に記載することが重要です。
業務内容や仕事の難易度が採用担当者に伝わりやすく、自社の仕事に合う可能性があると判断してもらいやすくなるからです。職務経歴の前に職務要約として自分の担当や業務内容、実績を4~5行程度で簡潔にまとめましょう。
職務経歴欄や自己PR欄を記載した後でまとめると良いでしょう。
はじめに顧客先と販売していた商材を明記しましょう。例えば、同じ車の部品でもタイヤそのものなのか、タイヤを回すための部品なのかで取引先は変わります。
また、担当顧客は業界や事業内容だけ記載しても採用担当者に具体的なイメージが伝わりにくいので、できるだけ詳細に記載しましょう。従業員数などの規模感もあるとなお良くなります。
建機・自動車部品営業の場合、個人予算がないこともあるので、実績は数値にこだわらなくても問題ありません。自分が関わった事例をもとに記載しましょう。
例えば、製品展示会を実施して新規開拓に貢献した経験などが挙げられます。
業界の傾向として、ビジネスが出来上がっており、既存顧客を担当しているケースが大半です。新しい量産案件を獲得する上で、既存顧客から新規案件を受注した経験があれば記載しましょう。
自己PRは、実際の経験をもとに工夫した点やプロセスを明記しましょう。また、開発段階から営業として関わった経験や、部門をまたいで調整した経験は強みになるのでおすすめです。
職務経歴書のテンプレートをダウンロードしよう
建機・自動車部品営業の 職務経歴書のサンプルと、それぞれの作成ポイントをご紹介!Word形式の記入例がダウンロードできます。
【営業系】の職務経歴書テンプレートはコチラ
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職務経歴書セルフチェック
職務経歴書が書けたら、内容に足りないところはないかチェックしてみましょう。
家族や知人に客観的にチェックしてもらうのもお勧めです。
以下の内容を過不足なく書きましたか?
- いつ(西暦表記)
- どこで(在籍企業、所属部署、店舗規模、店舗地域)
- 何を(担当領域、商品、サービス)
- どれぐらい(商品単価、取扱量、来客数、接客数)
- 誰に対して(顧客)
- どんな立場で(役職、役割、責任の範囲)
- 何をしたか(職種名、具体的な職務)
- 得られた成果・実績とエピソード(売上、顧客評価、社内評価)
- 専門スキル(専門、商品、業界、業務知識)
- 応用スキル(語学力、マネジメント、ビジネススキル、PCスキルなど)
伝わりやすさを意識して、書き方を工夫しましたか?
- 簡潔なビジネス文書(可能な限り名詞や体言止めで記載)
- 具体性、客観性(数値を活用、誰が読んでも理解できるように)
- レイアウト(カッコや記号を使用し、項目、改行、行間を活用)
- 卒業後、現在までのすべての期間の情報が入っている