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 エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書テンプレートと書き方

2022年11月28日

エンジニア(通信・ネットワーク・IoT・制御系)の職務経歴書テンプレート

「通信・ネットワーク系のエンジニア」としての経験を活かし、自身の職務経歴書を作成することを検討している方へ、役立つテンプレートをご用意しています。

Word形式でダウンロードできるテンプレートを提供しておりますので、これを活用して、魅力的な職務経歴書を作成し、人事担当者の注目を集めましょう。

この記事で学べること

  • エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書の書き方のポイントとは?
  • エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書のテンプレートがダウンロード出来る

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エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書テンプレートと書き方

エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書テンプレートと書き方について説明していきます。

職務経歴書の書き方のポイント

※現在または直近の職種、最もアピールしたい職種を参考にしてください。

エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書の書き方

職務経歴書の書き方

  • プロジェクト概要には、取り扱い商材、製品、技術などを明確に記載すること。
  • 業務内容は作業の詳細を具体的に書き出すこと。
  • 実績・取り組みとして、実績や工夫した点を簡潔に伝えることで、自分の仕事への向き合い方や働き方をアピールできる。
  • テクニカルスキルは一覧化しておくと採用担当者がスキルを把握しやすくなる。
  • 自己PRでは、顧客折衝経験、マネジメント経験、知見が深い製品や機能などがアピールポイントとなる。

エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書を書くポイント

制御系ソフトウェア開発の仕事は、様々な機器に組み込まれたソフトウェアの開発を行います。

そのため、エンジニアとしての技術力はもちろん、対象機器についても深い知識が求められます。

これまでの経験から得た技術や知識を明確に伝えるために、職務経歴書を作成しましょう。

プロジェクト概要には、取り扱う製品やプロジェクトの目的を明確に記載することが大切です。

扱う製品は、募集する仕事内容を遂行できる人材かどうかを判断する基準になります。

開発環境やプロジェクト規模も必ず記載しましょう。

担当したフェーズについては、開発の流れで担当した領域を明記し、業務内容には実施した作業を詳細に記載しておくと、自分のスキルが企業に活かせるというアピールになります。

実績・取り組みには、プロジェクトでの実績や工夫したことをまとめ、自分なりの仕事への向き合い方をアピールしましょう。

プロジェクト期間にブランクがないようにすべてを記載し、職種の特性上、ドキュメント作成が多いため、職務経歴書も同様に丁寧に作成することが重要です。

誤字脱字なども注意してください。

テクニカルスキルは一覧化して記載すると、採用担当者がスキルを把握しやすくなります。

また、持っている資格を全て記載しましょう。

活かせる経験・知識・技術には、特に深い知識がある分野や自分の強みである技術をまとめると、経験が多くなる方は経験値が伝わりやすくなります。

自己PRでは、顧客との交渉やプロジェクトをスムーズに進めるための取り組みなど、実際に経験したことを具体的に記述することで、採用担当者から高い評価を得ることができます。

自分が得意とする機能や製品に関する知識や技術をアピールすることも大切です。

職務経歴書のテンプレートをダウンロードしよう

エンジニア(通信・ネットワーク系)の職務経歴書のサンプルと、それぞれの作成ポイントをご紹介!Word形式の記入例がダウンロードできます。

ITエンジニア系の職務経歴書テンプレート

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職務経歴書セルフチェック

職務経歴書を書いたら、必要な情報が含まれているかどうか確認することが重要です。

家族や友人に目を通してもらって、客観的な意見を聞くのも良いでしょう。

以下の項目が適切に書かれているか確認しましょう。

項目確認内容
西暦表記在籍期間として、具体的な年月日を記載する。
勤務先企業名、所属部署、店舗規模、店舗地域を明記する。
担当業務担当領域、商品、サービスを詳細に説明する。
数値情報商品単価、取扱量、来客数、接客数などの具体的な数値情報を記載する。
顧客自分が担当した顧客層を明確に記述する。
役職・役割自分が担当した役職、役割、責任の範囲を説明する。
職務自分が行った具体的な職務内容を箇条書きで詳細に記述する。
実績とエピソード売上、顧客評価、社内評価などの実績とエピソードを、具体的な数値とともに説明する。
専門スキル自分が持っている専門スキルを明確に記述する。
応用スキル語学力、マネジメント、ビジネススキル、PCスキルなど、自分が持っている応用スキルを明確に記述する。

「ビジネス文書を伝わりやすく書くためのポイント」

  • 名詞や体言止めを使い、簡潔な文言にする。
  • 具体的な数値を使い、客観性を重視して誰でも理解できる表現にする。
  • レイアウトを工夫し、項目、改行、行間、カッコや記号を使って見やすくする。
  • 卒業後から現在までの全期間について、詳細に情報を網羅する。

以上のポイントを意識することで、より伝わりやすいビジネス文書を作成できます。

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H&H代表取締役 畑原啓伸

2019年7月11日、H&H株式会社設立
1984年生まれの1児パパ。
エンジニア→自動車整備→営業→エンジニア→経営者。

800名以上の方々からいただいた気づきを「ゼロから始める20代転職」として発信中!

「世の中をもっと面白くしたい」、「自身の人生をもっと面白くしたい」 そんな思いをもったわたしが先頭に立ち、皆さんと一緒に世の中を創っていく所存です。少しでも興味をもっていただけたら是非一度腹を割ってお話しましょう!!!

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