「半導体・電子部品関連営業」の経験を活かして、職務経歴書を書こうと思ったことはありませんか?
「半導体・電子部品関連営業」の職務経歴書を作成する際に役立つテンプレートをご用意しました。
ダウンロードして使える、Word形式のテンプレートになります。
テンプレートを活かして、人事の方が会いたくなる魅力的な職務経歴書を作りましょう。
この記事で学べること
- 半導体・電子部品関連営業の職務経歴書の書き方のポイントとは?
- 半導体・電子部品関連営業の職務経歴書のテンプレートがダウンロード出来る
半導体・電子部品関連営業の職務経歴書テンプレートと書き方
職務経歴書の書き方のポイント
※現在または直近の職種、最もアピールしたい職種を参考にしてください。
半導体・電子部品関連営業の職務経歴書の書き方
半導体・電子部品関連営業の職務経歴書の書き方
- ①ハードウェアやアプリ、インフラなど自分が担当していた商材や、担当顧客の企業規模感を具体的に書きましょう。
- ②実績には、予算達成率や前年比など第三者でも比較しやすい数値を書きましょう。定性的な実績として、プロジェクトでの貢献をまとめましょう。
- ③ITパスポートなど専門的な資格があれば記載しましょう。
- ④自己PRにはミッションに対してどのような目標を立て、どう行動したか具体的に記載しましょう。
半導体・電子部品関連営業の職務経歴書を書くポイント
取扱商品には、自分が担当した商材・サービスの内容やその単価を明記。採用担当者が自社との親和性を判断できます。
取引顧客には、業界だけでなく従業員数など顧客の規模と、担当した企業数を記載。商談相手も書くことで、課長クラス、経営者など、どの階層の人に対して営業していたか採用担当者がイメージしやすくなります。
実績に定量的な成果を書く場合、予算達成率や前年比など、第三者が評価しやすい数値を書きましょう。社内順位があればなお良いでしょう。
ただし、IT法人営業の場合、採用担当者の商材理解度によっては、評価が難しいこともあります。そこで主なプロジェクトとして、担当していた案件の規模や関わったプロジェクト人数などを記載し、営業としての調整力などを伝えましょう。
案件で発生した課題や解決方法も含めて3~4行ほどでまとめると伝わりやすくなります。
同業界への転職の場合、ITパスポートなど専門的な資格があれば記載すると強みになります。ほかには自動車免許やTOEIC(R)テストの点数が700点を超えているのであれば書いてください。
自己PRは同業界か他業界かどちらに転職するかで、採用担当者が評価するポイントは変わります。同業界への転職の場合、ITに関する知見が問われるため、顧客のニーズをどういった手法で解決してきたかがポイント。
他業界の場合は、専門的な知識よりも人間関係構築力やヒアリング力など汎用的なスキルを書きましょう。資料作成や市場分析した上での提案、潜在ニーズの把握もアピールポイントになります。
転職先にかかわらず自己PRに共通して言えることは、ミッションや目標に対してどのようなKPIを策定し、主体的に行動したのかを記載することです。具体例を示すことで、独自性や再現性が企業に伝わり、説得力が増します。
職務経歴書のテンプレートをダウンロードしよう
半導体・電子部品関連営業の 職務経歴書のサンプルと、それぞれの作成ポイントをご紹介!Word形式の記入例がダウンロードできます。
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職務経歴書セルフチェック
職務経歴書が書けたら、内容に足りないところはないかチェックしてみましょう。
家族や知人に客観的にチェックしてもらうのもお勧めです。
以下の内容を過不足なく書きましたか?
- いつ(西暦表記)
- どこで(在籍企業、所属部署、店舗規模、店舗地域)
- 何を(担当領域、商品、サービス)
- どれぐらい(商品単価、取扱量、来客数、接客数)
- 誰に対して(顧客)
- どんな立場で(役職、役割、責任の範囲)
- 何をしたか(職種名、具体的な職務)
- 得られた成果・実績とエピソード(売上、顧客評価、社内評価)
- 専門スキル(専門、商品、業界、業務知識)
- 応用スキル(語学力、マネジメント、ビジネススキル、PCスキルなど)
伝わりやすさを意識して、書き方を工夫しましたか?
- 簡潔なビジネス文書(可能な限り名詞や体言止めで記載)
- 具体性、客観性(数値を活用、誰が読んでも理解できるように)
- レイアウト(カッコや記号を使用し、項目、改行、行間を活用)
- 卒業後、現在までのすべての期間の情報が入っている