「銀行(窓口業務担当)」の経験を活かして、職務経歴書を書こうと思ったことはありませんか?
「銀行(窓口業務担当)」の職務経歴書を作成する際に役立つテンプレートをご用意しました。
ダウンロードして使える、Word形式のテンプレートになります。
テンプレートを活かして、人事の方が会いたくなる魅力的な職務経歴書を作りましょう。
この記事で学べること
- 銀行(窓口業務担当)の職務経歴書の書き方のポイントとは?
- 銀行(窓口業務担当)の職務経歴書のテンプレートがダウンロード出来る
銀行(窓口業務担当)の職務経歴書テンプレートと書き方
職務経歴書の書き方のポイント
※現在または直近の職種、最もアピールしたい職種を参考にしてください。
銀行(窓口業務担当)の職務経歴書の書き方
銀行(窓口業務担当)の職務経歴書の書き方
- ①業務内容の詳細(処理金額/件数)や実績は、できる限り数値を書きましょう。
- ②業務で使用しているシステム/アプリケーションも書きましょう。
- ③自己PRは必須ではありませんが、仕事の取り組み方などをアピールできます。
銀行(窓口業務担当)の職務経歴書を書くポイント
経験した業務や知識がそのまま判断材料になります。実績は年次ごと、月次ごとに、担当期間の平均値や増加率(前年比○%増)、順位(○○支店中1位)などを書きましょう。
個人の実績値がない場合は、所属グループの数値を書きましょう。図やグラフを付けると分かりやすいでしょう。
マネジメントは、業績管理の手法や担当した企画内容のほか、マネジメントしていた人数やその業務内容、部署やチームの実績なども具体的に書きましょう。
職務経歴書のテンプレートをダウンロードしよう
銀行(窓口業務担当)の職務経歴書のサンプルと、それぞれの作成ポイントをご紹介!Word形式の記入例がダウンロードできます。
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職務経歴書セルフチェック
職務経歴書が書けたら、内容に足りないところはないかチェックしてみましょう。
家族や知人に客観的にチェックしてもらうのもお勧めです。
以下の内容を過不足なく書きましたか?
- いつ(西暦表記)
- どこで(在籍企業、所属部署、店舗規模、店舗地域)
- 何を(担当領域、商品、サービス)
- どれぐらい(商品単価、取扱量、来客数、接客数)
- 誰に対して(顧客)
- どんな立場で(役職、役割、責任の範囲)
- 何をしたか(職種名、具体的な職務)
- 得られた成果・実績とエピソード(売上、顧客評価、社内評価)
- 専門スキル(専門、商品、業界、業務知識)
- 応用スキル(語学力、マネジメント、ビジネススキル、PCスキルなど)
伝わりやすさを意識して、書き方を工夫しましたか?
- 簡潔なビジネス文書(可能な限り名詞や体言止めで記載)
- 具体性、客観性(数値を活用、誰が読んでも理解できるように)
- レイアウト(カッコや記号を使用し、項目、改行、行間を活用)
- 卒業後、現在までのすべての期間の情報が入っている