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新型コロナショックでの転職
- 新型コロナウイルス発生で全国緊急事態宣言の発令
- これから経済がどうなるか戦々恐々している
- 新型コロナウイルスの不安から経済に大打撃が出てしまっている
- このような状況下でも採用している企業はあり、転職活動を頑張っている人も多くいます
新型コロナショックで転職を成功させる人の特徴
転職軸を持つこと
転職したい理由は人それぞれです。
- 年収を上げたい
- 休みを増やしたい
- 残業を減らしたい
- あの業界へいきたい
- あの職種に就きたい など
目標やゴール設定ができなければ、もし転職ができたしても…
転職先があなたにとって良いのか?悪いのか?判断がつきません。
もしかしたら自分の5年後を考えた時にすべき行動は、転職ではないかもしれません。
またどんな転職をしたとしても、良い事ばかりでは絶対にありません。
きっと辛い事、苦しい事、うまくいかない事がかならず出てくると思います。
そんな時に自分の未来の為にいま頑張らなければと奮起できるか?
それともまた転職先に夢を見るのか?
転職軸が有るか無いか、ココが大きな分かれ道になります。
もしこの話を聞いて5年後どうなりたいかなんてイメージできないよと
いま思ったとしても大丈夫です。
なぜならこれから考えればいいんです。大切なのは、5年後や10年後、20年後
どんな自分になっていたかを本気で考える、この時間こそが大切だからです。
年収を上げたいから…あの業界を狙う
休みを増やしたいから…あの職業を狙う
あの業界にいきたいから…このルートから考える など
5年後どうなっていたいか?がある程度決まったらあとは全力で行動です。
転職でも仕事でも何でも「計画→行動」が大切です。
例え時間が掛かったとしても、本質的にはこの繰り返ししかありません。
新型コロナショックの様な苦しい状況だからこそ、この計画が必要なんです。
脅す訳ではありませんが、新型コロナショックで転職失敗は大きな傷になります。
ぜひ本気で考え行動をして下さい。
志望動機をしっかり持つこと
なぜ志望動機が大切か?
理由は企業目線で考えて…入社して辛い事があったとしても、辞めずに頑張ってくれるか?
企業が人を採用するときには色んな要素が有ります。即戦力、企業文化の相性、熱意、人柄、伸びしろなど当然すべて大切です。
しかし、どんなに即戦力で人柄も良く、企業文化にマッチしていても
すぐに辞めてしまう様な人を企業は採用したくないんです。
なぜなら人を採用する際に、ケースによっては数百万のお金が掛かったり
人材がすぐにが辞めてしまう環境は長期的に見て職場の士気に悪影響を及ぼすからです。
以上の事から企業目線で考えると志望動機は大切という考え方です。
そんな非常に大切な志望動機がどの企業でも通用するような浅い内容では逆効果にもなりえます。
また私が言う志望動機というのは
なぜ御社なのか?という事だけでなく
志望動機+今までの実績+どう貢献できるか?
この3つをセットで伝えることを志望動機として考えています。
経歴書や自己PRが相手目線で考えている人
職務経歴書や自己PRが、相手目線で考えている人とは?
具体的な行動は…
- 職務経歴書の枚数が少なくまとまりがあり、読み手を考えている仕様
- ポジションに関係ある成功体験を書く、話す
- 面接での質問に臨機応変に端的に話をする など
面接というのは短い時間であなたがどういう人なのか?
採用して大丈夫な人なのか?
ということを企業が真剣に精査をします。
「面接では自己PRが重要なんだ」と間違った解釈で話過ぎてしまう人が居ます。
こういう人には中々内定が出ません。
大切なことは、転職とか面接とかそういう枠を超えて、なぜ相手がそういう行動をおこしたのかを想像して答えることです。
転職理由をしっかり持っているか?
どうして転職をしたいと思っているんですか?という質問は必ず聞かれます。
なぜ転職理由を聞かれるか?
- どういう考えを持っている人か知りたい
- 転職理由がウチの会社で解決できるかを知りたい
- 今の職場で何か問題がある人なのかを計りたい
- 能力がある人かどうかを計りたい など
この質問だけで重要な事が様々分かるからです。だからこそこの転職理由に納得できないと大きな不信感に繋がってしまうんです。
また転職理由は特に嘘をついている事がバレやすいです。おそらく転職理由に後ろめたさがあるのだと思いますが、目が泳いでいたり、急に早口になったり、言い訳の様に長く話す人が多く居ますが…
内定=信頼と言っていいくらい信頼は非常に大切です。
ですので転職理由は真実をベースに伝えてください。
もし真実の転職理由を話してしまったら、印象が悪くなってしまうよ!
という人はこの順番で転職理由を伝えてください。
~転職理由を話す順番~
- 真実の転職理由
- 自分で改善を試みた
- しかし現実には難しく転職を決意した
この順番で伝えられれば嘘ではないので、あなた自身もちゃんと自分の言葉で伝えられ、納得感が増しあなたの信頼に繋げられます。
この様に転職理由=信頼感=内定と直結するポイントなので、必ずここは作り込む様にしましょう。
柔軟に責任を自分で背負える人
少しイメージしづらい表現になってしまいましたが、具体的にこの様な人です。
- アドバイスに耳を傾けられる人
- 新しい情報に疎く受け入れられる人
- 上司のせいで会社のせいでという言葉が少ない人(無い人)
- 何でも先ずは自分でやる人 など
こういう人は経済状態が悪い時にも企業が率先して欲しい人材であり内定も決まりやすいです。
特にこれからのアフターコロナと呼ばれる時代では色んな変化が起こる可能性があります。
そんなこれからの時代に、自分は今までこうやってきましたから新しいやり方は必要ありません。なんて言う人を企業は採用したくないと考えます。
例えスキルが低くても、対象年齢から外れていたとしても、あなたと一緒に働きたいと思われれば内定は出ると考えます。
面接は話し方、雰囲気、笑顔、自信、思いやり、マナーなどトータル的に判断をされる場です。
つまりあなたの普段の生き方や、仕事への取り組みが面接で評価をされます。
あなたが新しいモノを受け入れられなくなっていたり、他責志向になっている人は転職だけの話ではなく、いつか必ず損をするのでぜひ意識して変えていきましょう。
こんな悩みはありませんか?
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