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転職活動は仕事を辞めてから?会社を辞めずに活動する方法

2022年11月1日

転職活動は仕事を辞めてから?辞めずに活動?

この記事で学べること

  • 仕事を先に辞めてから転職活動するメリット・デメリット
  • 仕事を辞めずに転職活動するメリット・デメリット
  • 在職中の転職活動で起こりがちな問題と解決策
  • 会社を辞めずに転職活動をスムーズにする方法

仕事を辞めてから?辞めずに活動?

転職活動の手順には大きく2つのスタイルがあります。現在の職場や仕事を辞めてから求職活動をする方法と、辞めずに活動する方法です。それぞれメリットとデメリットがあるので、比較してみましょう。

あわせて読みたい記事

仕事を先に辞めてから転職活動するメリット・デメリット

仕事を先に辞めてから転職活動するメリット

・志望分野や応募先の情報収集をしっかり行う時間がとれる
・日々の予定において求職活動を最優先できて、複数面接にも対応しやすい
・心身をリフレッシュし、経歴をゼロから見直す時間もとれる
・新たなスキルや資格を得るための通学や講座受講もできる
・所定の手続きで、失業手当や早期再就職支援金などを受けられる

仕事を先に辞めてから転職活動するデメリット

・収入が途絶えるため、最低3カ月分の生活費準備が必要
・活動が思うように運ばないと希望条件に妥協が生まれやすい
・失業の恐れがあり、不採用になったときのストレスが大きい
・失業が長引くとスキルや意欲も減退、応募ハンディにもなる
・自己管理が甘いと、自堕落な生活になりがち。家族も心配

仕事を辞めずに転職活動するメリット・デメリット

仕事を辞めずに転職活動するメリット

・ブランクがなく、転職によって収入が途切れることがない
・社員寮や借り上げ社宅からも計画的な引越ができる
・譲歩せず希望条件に合う企業や求人を好きなだけ探すことが可能
・転職先を決めて退職を申し出ることで、慰留もはねのけやすい
・転職に伴う税金・年金・保険の手続きを自分で行う必要がない

仕事を辞めずに転職活動するデメリット

・業務に追われると求職活動の時間がとれず、なかなか転職できない
・情報収集の方法や時間が限られ、面接対応でも時間調整に苦労する
・急ぎの求人など早期入社を望む応募先の場合、選考で不利となることも
・転職に有利な新しいスキルや資格を得る時間をつくるのが大変
・短期間の引き継ぎや入社手続きなどで、ミスの予防に気疲れする

在職中の転職活動で起こりがちな問題と解決策

職中の転職活動では、「時間的余裕がない」という点に加えて、解決すべき問題がいくつかあります。

退職⼿続きが進まない

退職によって、担当業務の引き継ぎができないなどの問題が発生し、会社に慰留されるケースがあります。こうした場合、退職の申し出をするタイミングが重要です。

退職を申し出るタイミングは、一般的には、退職予定の1〜2カ月前、法的には2週間前までとされていますが、就業規則に「○カ月前」などの期日が記載されているケースが多いので、そちらを確認しましょう。

また、法律や就業規則上で問題のないタイミングであったとしても、強引に退職することはお勧めできません。引き継ぎや欠員補充に要する期間を踏まえた上で、なるべく早めに申し出た方が良いでしょう。

これまでお世話になったことや、今後のビジネスの中で現職との接点を持つ可能性、転職時のリファレンス(評判)に影響する可能性などもあるので、現職の職場に配慮したタイミングで円満退職を目指しましょう。

転職活動を進めるのが⼤変

転職活動をしていることが職場に分かってしまったために、会社に居づらくなってしまうケースは少なくありません。

また、会社に慰留されたり、転職活動について詮索されたりするケースもあり、結果的に転職が難しい環境となる可能性もあるでしょう。

転職活動を進めるためには、下記のポイントに注意しましょう。

転職活動のポイント

  • 応募企業との連絡手段はメールなどにしてもらう(電話の場合、通話内容を聞かれる可能性がある)
  • 面接設定時間を業務時間外にしてもらう(業務時間内の面接のために有休取得を繰り返すと疑われる可能性がある)
  • 服装はできるだけ変化させないようにする(私服勤務で、面接予定日のみスーツを着用すると疑われる可能性がある)
  • 同僚に転職活動の話は一切しない(社内に噂が広まる可能性がある)
  • SNSに転職活動に関する情報を投稿しない(直接つながっていなくても見られている可能性がある)
  • 転職活動には会社支給のパソコンやスマートフォンを使わない(スケジュールの書き込みやオンライン面接などに使用して発覚するケースも)

web面接に慣れていないため選考が進まない

経験・実績・スキルがある人材でも、web面接に慣れていないためにスムーズな回答ができず、選考通過できないケースがあります。

模擬面接の動画などを撮影・録画し、目線の置き場や会話の間の取り方などを改善すると良いでしょう。

また、就業時間内のweb面接を指定され、日程調整ができないケースもあります。こうした場合は、昼休みを午後の業務時間内に取るなど、時間帯をずらすことで対応する方法があります。

時間変更が難しい場合は、応募企業に業務時間外の面接設定を相談することもできますし、転職エージェントを活用すると調整しやすくなるでしょう。

あわせて読みたい記事

会社を辞めずに転職活動をスムーズに、転職エージェントの活用

転職エージェントは、求職者に代わって求⼈情報を選定し、スキルや希望にマッチした企業を紹介します。在職中の転職活動に活用すれば、効率的な情報収集はもちろん、転職先の候補の絞り込みにも役立ちます。

応募企業とのやりとりや⾯接⽇の設定なども代⾏するため、職場に内密で進めることができるでしょう。また、職務経歴書の作成サポートを受けたり、転職先への条件交渉を任せたりすることも可能です。

転職活動をスムーズに進めるために役立てることができるでしょう。

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H&H代表取締役 畑原啓伸

2019年7月11日、H&H株式会社設立
1984年生まれの1児パパ。
エンジニア→自動車整備→営業→エンジニア→経営者。

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「世の中をもっと面白くしたい」、「自身の人生をもっと面白くしたい」 そんな思いをもったわたしが先頭に立ち、皆さんと一緒に世の中を創っていく所存です。少しでも興味をもっていただけたら是非一度腹を割ってお話しましょう!!!

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