新型コロナウイルス第2波による転職市場
新型コロナウイルス第2波による転職市場というテーマでお話をしていきたいと思います。
- いま転職するべきか迷っている人
- いつが転職時期にふさわしいか知りたい人
- いま転職活動しているけど上手くいってない人
このような方に、とても有益な情報をお届け致します。
新型コロナウイルス感染症の現状
緊急事態宣言が解除され、全国で感染者数も減り、これで日本はもう大丈夫だと思った矢先の出来事です。
■新規患者に関する報告件数の推移

■検査実施件数

この第2波と言われる疑惑の現状に対して
- 転職市場がいまどうなっているのか?
- 今後働き方はどうなっていくのか?
についてお話していきます。
転職市場がいまどうなっているのか?
今回はこの点についてデータや現状のリアルな話を私の予測を交えながらお話をしていきます。
2020年6月の求人倍率の情報
転職求人倍率レポート(2020年6月)

求人数は100.2%と微増しましたが、転職希望者数が122.3%と2割ほど増加したため、求人倍率は下降したという結果になりました。
以上の結果より
- 求人数は減少
- 転職者は増加傾向
- 求人倍率が下がり傾向
- 転職者のライバルが増えている
よって、内定が出づらくなっているのが現状です。
今後働き方はどうなっていくのか?
今後の転職市場の予測は、求人数は減少、来年からは緩やかに上昇すると予測をしています。
来年から景気回復する予測なので、来年転職活動を行い、今は我慢の時。
確かにその考え方も正しいと思います。
いま転職活動をしても「求人が少ない、採用のハードルも高い」という声が上がりそうです。
ただしです!ここが重要なのが秋口からくる第2波(本当の)は含まれていません。
私の考えですが転職活動は、今すぐにでも転職活動を始めるコトをおススメします。
もし、今よりも景気が悪化した場合、今年がまだ転職しやすい時期かもしれないという事です。
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